Titanfall

わしゃ箱○(Xbox360とXbox One)が好きなんよ。じゃけぇ、箱○ソフトについて書いとる。割合は少ないけど箱○以外も書いとるけぇね!(箱○ソフトのレビューがメインじゃけぇ)

Titanfall

『Titanfall(タイタンフォール)』XBOX360版をプレイした。

(←画像をクリックすると公式サイトに飛べます)


概要
ロボット要素を加えたスポーツ系FPS


ストーリー
マルチメインなので特になし



長所
面白いスポーツFPSの集大成。
・3次元的に展開される戦場
・自分だけのロボ、タイタンの運用
・タイタンとパイロットで全く異なるステージ構成
・過疎を感じさせないAI達
・莫大な処理から得られる達成感
スポーツ系FPSの隆盛時代をご存知の方には、それにロボ要素を加えたと考えてもらえると非常に解りやすい。簡潔に説明しても良いが、当時とは時代も異なるため詳細に書きたい。

・3次元的戦場
『Call of Duty』のようにリアル系FPSであれば、X軸とY軸の移動がメインになる。基本的に建物は高低差を利用して展開されるが、今作のようなスポーツ系FPSの場合は、プレイヤーが縦横無尽に動き回ることが可能でありZ軸に対しての操作も求められることになる。自分も相手も3次元的に戦うため操作量の増大とそれに伴う脳内処理の多さがプレイに影響を及ぼすと言える。解りやすく言うならとにかく忙しいのだ。この忙しさが病みつきになる要素だ。プレイを繰り返す内に自分が考えるまでもなく指が勝手に動き、敵を倒していく、そんな快感を得ることができるだろう。とめられないやめられない体験だ。

・タイタン
本作の魅力であり外せない要素タイタン。従来のスポーツ系FPSであれば相手との決定的な実力差を覆すのはほぼ不可能に近かったが本作では強力な兵器タイタンを運用可能であり、連帯まで考慮すれば戦況を覆すことが僅かに可能になっている。搭乗するだけでも十分に強力な兵器でありながら、プレイヤーのフォロー、固定砲台での運用もでき戦略の幅が格段に進歩している。プレイヤーの数だけ運用方法があるとも言える。敵の運用するタイタンをどう攻略するかもまた楽しみの1つ。上記の3次元的戦場と併せて、非常に考えさせられる部分だ。

・ステージ構成
タイタン搭乗時とパイロットでは同じステージであっても劇的に操作が異なる。狭い通路は当然タイタンでは進入できず、建物もパイロットを隠す邪魔な障害物でしかない。今まで自分が隠れ蓑に使用していた素晴らしい場所が、一気に邪魔な障害物へと変わるのだから戦術も一気に変更しなくてはならない。このステージ構成が良い意味でも悪い意味でも地の利を得たプレイヤーが勝つを体現していると言える。スポーツ系FPSであれば、マップは線対称のものが多く、武器、弾薬のリスポーンポイントや主要拠点や旗が設置される場所さえ覚えておけばどうにもでなったが、本作はそれ以上に覚えることが多く、プレイヤーが努力しただけ結果に反映されやすい。実に素晴らしい要素だ。

・AI
今までのスポーツ系FPSのBOTは、単なる的か(イージー設定)かチート級の砲台(ハード設定)の二択しかなく実質、機能してないようなものであったが、本作のAIは実に良い具合にできており、実際のプレイヤーのような戦闘を行う場面も見受けられる。初心者時代であればAIはタイタンで蹂躙するにはもってこいの相手だろう。敵プレイヤーとはまた異なる行動だけに様々な状況を体験でき丁度良いスパイスだ。ここまで調整の難しいAIをよくぞ弄ったものだ。

・達成感
長所の繰り返しになってしまうのだが、本作の魅力はやはり多忙さから得る達成感だ。とにかく忙しいため操作量は増え、3D酔いになりやすく、体が疲労しやすいのだが、それらを踏まえた上で得られる勝利の余韻は格別であろう。特に他人との連帯が決まり敵を殲滅した際の達成感は筆舌にしがたいものがある。子供の頃、何度もこけながら自転車に乗れたような達成感と言うべきか?(ハンドルを操作しながらバランスを崩さずにペダル漕ぐのは大変だ)1回、1回のプレイ時間は短めだがそこに凝縮される時間はスポーツ系FPSならではと言える。

これらの要素が全て詰まりながらゲームバランスがとれているのだから流石は『CoD』に携わった開発陣だけはあると絶賛したくなる。特に古い世代(『UT2』辺り)は感動すら覚えるだろう。10代から20代の若い人達にこそプレイしてほしい作品。30代になると処理能力が追いついても手の動きが追いつかず歯がゆい思いをするので若い時代に存分に堪能してほしい。一度プレイしておけばスポーツ系でしか上達しないZ軸への対応、DPSを考慮しての武器運用が身につくだろう。これらの技量はリアル系のFPSでも存分に発揮させられるのだ。30代以上の古い世代はとりあえずプレイしておくべき。黎明期から成熟期の進歩度合いが分かりやすく、古き良き時代とこれからの時代を垣間見ることができるだろう。


欠点
シングルプレイはなし。ローカライズが少し変。対戦までの接続が長い。ストーリーはあってないようなもの。タイタンに乗っても格上のプレイヤーにはまず勝てない。スポーツ系FPSは上手い人が相手だとどうにもならない。これがスポーツ系FPSが廃れた原因でもある。この辺はマッチング調整で何とかしてほしいところ。



相性
箱○や箱1を購入して洋ゲーをメインでプレイしている人には合う。PC版ではスポーツ系が好きな方にお勧め。特に難しい英語などもないので、プラットフォームの性能の良い、箱1やPC版でのプレイが快適。「スポーツ系FPSって何?」と思われる方にも良い。3D酔いする人や激しい操作が苦手な方にはお勧めしない。途中で投げ出したくなる。またシングルプレイが無いため、自分が上達するまで一方的に蹂躙されてしまうので、それが嫌な人もお勧めしない。


実績と時間
どちらもやる気次第。時間と実績は比例する。談合必須のような実績もあるので、実績目当てではお勧めしない。



個人的感想
物凄く酔った・・・PCだと全く酔わないのCS版だと酔う酔う。とてもではないがCS版はプレイできそうにないので、PC版に乗り換え予定。ゲームは実に面白い。FPSの面白さがなんたるかを理解している人達が製作しているからだろうが。前評判が良いソフトは発売されると意外と評価が落ちるものだが、本作はそういうことも無かった。MSがサーバーを貸しただけはあるなぁと。是非とも大事に育てて行きたいIPだ。うーん、箱1版も気になるなぁ。クラウドとかはどこで活かされているのかよく分からんけど、どこかで使われているのでしょう・・・多分。
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[ 2014/04/10 15:15 ] レビュー Xbox360 | TB(0) | CM(0)
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コアプレイヤー。クリア後、もしくはクソゲーと判断後に即売却する派。

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・XboxOne(北米版)
・WP7(IS12T)
・WP8(NOKIA Lumia 930)
・Android(302SH)
・New 3DS LL
・Nintendo Switch

ソフトは楽しめればジャンル不問、同人ソフト、外国産ソフト、大人向けソフト、女性向けソフトなども偏見無しにプレイ。トラウマがあるので、オンライン対戦はしない。

プレイ後、理系のレポートのようなレビューを書いています。

ゲームとは直接関係ないですが、『トランスフォーマー』シリーズ大好きです。特にG1。

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